T.T (Taiga Takahashi) LOT.703 DENIM JACKET C.1920'S [T.T35]
T.T (Taiga Takahashi) LOT.703 DENIM JACKET C.1920'S
[T.T35]


PRICE: 52,800円(税込)
商品詳細
【正規取扱店販売品】
※こちらの商品は送料無料です。
ご注文確認後即日発送させて頂きます。
商品の到着は2〜3日を予定しております。
サイズ36(肩幅49cm 身幅56.5cm 着丈58.5cm 袖丈53.5cm)
サイズ38(肩幅51cm 身幅59cm 着丈60.5cm 袖丈55cm)
サイズ40(肩幅53cm 身幅61.5cm 着丈62.5cm 袖丈56.5cm)
サイズ42(肩幅55cm 身幅64cm 着丈64cm 袖丈58.5cm)
サイズ44(肩幅57cm 身幅69.5cm 着丈66.5cm 袖丈60.5cm)
カラー RAW INDIGO
素材 コットン100%
1920年代のデニムジャケットは、T.T.を象徴するアイテムの一つです。
高橋大河は、有名ブランドよりも“お店のブランド”のデニムを好み、特にJ.C.ペニーの“フォアモスト”を好んでいました。1920年代、彼らは有名ブランドのデニムを模倣しながらデニムを作り始め、徐々に独自のスタイルを確立していきました。高橋はこれらのデニムを収集し、彼らが有名ブランドとの差別化を図るために細部のデザインを試行錯誤していた様子を想像しました。その精神を受け継ぐことで、TTのオリジナルデニムが誕生しました。
アメリカ産オーガニックコットン100%を使用し、岡山にあるシャトル織機と呼ばれる旧式の力織機で織り上げた3/1左綾のライトオンスデニムは、現代の織機の20分の1の速度でしか織ることができません。
ゆっくりと織り上げられたデニムは、綿糸本来のムラ感を残し、風合いに美しいムラ感を生み出します。経糸は硫化染料を混ぜたインディゴ糸で染め、緑がかった風合いと独特の風合いを醸し出しています。ロープ染色という技法を用い、芯地の白さを残しています。緯糸には、経年変化を表現するため、やや黄ばんだナチュラルカラーに染めた特注のネップ糸を使用。この2つの糸を用いることで、高橋氏独自の深みのある藍色が完成しました。生地は縮みを防ぐサンフォライズド加工を施しています。
生地は、前見返しや袖口裏など随所に白のエッジを効かせたセルビッジデニムを使用しています。片側のみパッチポケットを配し、フロントのプリーツはシングルステッチのみで折り返したシンプルなジャケットです。水平に付けられた袖とフラットな肩ラインが特徴的なフラットシルエット。オリジナルの刻印が入ったボタンや裏側のパーツはすべて鉄製で、コーティングを施さないことで経年変化による美しい風合いを演出しています。1920年代のディテールは、当時の手法を忠実に再現しています。シグネチャーのレザーパッチは、奄美大島で泥染めされています。
洗濯後、2〜3%の縮みが発生します。
***********************************************
タイガ タカハシは日本人デザイナー・高橋大雅によるブランド。
ブランドコンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を収集。
その数は数千着以上にもなる。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究する。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートする。
2022年4月、デザイナーの高橋大雅が逝去。
2023-24年シーズンより、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。
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サイズ36(肩幅49cm 身幅56.5cm 着丈58.5cm 袖丈53.5cm)
サイズ38(肩幅51cm 身幅59cm 着丈60.5cm 袖丈55cm)
サイズ40(肩幅53cm 身幅61.5cm 着丈62.5cm 袖丈56.5cm)
サイズ42(肩幅55cm 身幅64cm 着丈64cm 袖丈58.5cm)
サイズ44(肩幅57cm 身幅69.5cm 着丈66.5cm 袖丈60.5cm)
カラー RAW INDIGO
素材 コットン100%
1920年代のデニムジャケットは、T.T.を象徴するアイテムの一つです。
高橋大河は、有名ブランドよりも“お店のブランド”のデニムを好み、特にJ.C.ペニーの“フォアモスト”を好んでいました。1920年代、彼らは有名ブランドのデニムを模倣しながらデニムを作り始め、徐々に独自のスタイルを確立していきました。高橋はこれらのデニムを収集し、彼らが有名ブランドとの差別化を図るために細部のデザインを試行錯誤していた様子を想像しました。その精神を受け継ぐことで、TTのオリジナルデニムが誕生しました。
アメリカ産オーガニックコットン100%を使用し、岡山にあるシャトル織機と呼ばれる旧式の力織機で織り上げた3/1左綾のライトオンスデニムは、現代の織機の20分の1の速度でしか織ることができません。
ゆっくりと織り上げられたデニムは、綿糸本来のムラ感を残し、風合いに美しいムラ感を生み出します。経糸は硫化染料を混ぜたインディゴ糸で染め、緑がかった風合いと独特の風合いを醸し出しています。ロープ染色という技法を用い、芯地の白さを残しています。緯糸には、経年変化を表現するため、やや黄ばんだナチュラルカラーに染めた特注のネップ糸を使用。この2つの糸を用いることで、高橋氏独自の深みのある藍色が完成しました。生地は縮みを防ぐサンフォライズド加工を施しています。
生地は、前見返しや袖口裏など随所に白のエッジを効かせたセルビッジデニムを使用しています。片側のみパッチポケットを配し、フロントのプリーツはシングルステッチのみで折り返したシンプルなジャケットです。水平に付けられた袖とフラットな肩ラインが特徴的なフラットシルエット。オリジナルの刻印が入ったボタンや裏側のパーツはすべて鉄製で、コーティングを施さないことで経年変化による美しい風合いを演出しています。1920年代のディテールは、当時の手法を忠実に再現しています。シグネチャーのレザーパッチは、奄美大島で泥染めされています。
洗濯後、2〜3%の縮みが発生します。
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タイガ タカハシは日本人デザイナー・高橋大雅によるブランド。
ブランドコンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を収集。
その数は数千着以上にもなる。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究する。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートする。
2022年4月、デザイナーの高橋大雅が逝去。
2023-24年シーズンより、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。
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