T.T (Taiga Takahashi) LOT.704 DENIM TROUSERS C.1920'S [T.T33]
T.T (Taiga Takahashi) LOT.704 DENIM TROUSERS C.1920'S
[T.T33]


PRICE: 41,800円(税込)
商品詳細
【正規取扱店販売品】
※こちらの商品は送料無料です。
ご注文確認後即日発送させて頂きます。
商品の到着は2〜3日を予定しております。
サイズ28(腰幅35cm 股上31cm 股下86.5cm 腿幅29cm 裾幅25.5cm)
サイズ30(腰幅38.5cm 股上32cm 股下86.5cm 腿幅30cm 裾幅27cm)
サイズ32(腰幅40cm 股上33.5cm 股下86.5cm 腿幅31.5cm 裾幅28cm)
サイズ34(腰幅43.5cm 股上35cm 股下86.5cm 腿幅32cm 裾幅28.5cm)
サイズ36(腰幅45cm 股上35cm 股下86.5cm 腿幅33cm 裾幅30.5cm)
カラー RAW INDIGO
素材 コットン100%
1920年代のデニムトラウザーズは、T.T.を象徴するアイテムの一つです。
高橋大河は、有名ブランドよりも“お店のブランド”のデニムを好んでいました。特に、J.C.ペニーの“フォアモスト”が好きだったそうです。1920年代、彼らは有名ブランドのデニムを模倣しながらデニムを作り始め、徐々に独自のスタイルを確立していきました。高橋はこれらのデニムを収集し、彼らが有名ブランドとの差別化を図るために細部のデザインを試行錯誤していた様子を想像しました。彼らの発想を引き継ぐことで、TTのオリジナルデニムが誕生しました。
アメリカ産オーガニックコットン100%を使用し、岡山にあるシャトル織機と呼ばれる旧式の力織機で織り上げた3/1左綾のライトオンスデニムは、現代の織機の10〜20倍の速度でしか織ることができません。
ゆっくりと織り上げられたデニムは、綿糸本来のムラ感を残し、風合いに美しいムラ感を生み出します。経糸は硫化染料を混ぜたインディゴ糸で染め、独特の緑がかった風合いと、芯の白さを残すロープ染色技法を用いました。緯糸には、経年変化を表現するため、黄ばんだ自然な色合いに染めた特注のネップ糸を使用。この2つの糸を用いることで、高橋独自の深みのある藍色が完成しました。
生地は縮みを防ぐサンフォライズ加工を施しています。生地は、ベルト裏など随所に白い縁取りが施されたセルビッジデニムを使用。股上が深いジーンズは、太ももから裾にかけて縦に直線的なラインを描くワイドシルエットが特徴です。フロントポケットの丸みのあるカーブや、バックサイドのバックルバックなど、デザイン要素はそのままに、
オリジナルの刻印が入ったボタンやバックサイドパーツはすべて鉄製。経年変化による風合いを演出するため、あえて塗装を施さない仕様となっています。1920年代のディテールは、当時の製法を忠実に再現しています。特徴的なレザーパッチは、奄美大島で泥染めされています。
洗濯後、2〜3%の縮みが発生します。
***********************************************
タイガ タカハシは日本人デザイナー・高橋大雅によるブランド。
ブランドコンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を収集。
その数は数千着以上にもなる。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究する。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートする。
2022年4月、デザイナーの高橋大雅が逝去。
2023-24年シーズンより、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。
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サイズ28(腰幅35cm 股上31cm 股下86.5cm 腿幅29cm 裾幅25.5cm)
サイズ30(腰幅38.5cm 股上32cm 股下86.5cm 腿幅30cm 裾幅27cm)
サイズ32(腰幅40cm 股上33.5cm 股下86.5cm 腿幅31.5cm 裾幅28cm)
サイズ34(腰幅43.5cm 股上35cm 股下86.5cm 腿幅32cm 裾幅28.5cm)
サイズ36(腰幅45cm 股上35cm 股下86.5cm 腿幅33cm 裾幅30.5cm)
カラー RAW INDIGO
素材 コットン100%
1920年代のデニムトラウザーズは、T.T.を象徴するアイテムの一つです。
高橋大河は、有名ブランドよりも“お店のブランド”のデニムを好んでいました。特に、J.C.ペニーの“フォアモスト”が好きだったそうです。1920年代、彼らは有名ブランドのデニムを模倣しながらデニムを作り始め、徐々に独自のスタイルを確立していきました。高橋はこれらのデニムを収集し、彼らが有名ブランドとの差別化を図るために細部のデザインを試行錯誤していた様子を想像しました。彼らの発想を引き継ぐことで、TTのオリジナルデニムが誕生しました。
アメリカ産オーガニックコットン100%を使用し、岡山にあるシャトル織機と呼ばれる旧式の力織機で織り上げた3/1左綾のライトオンスデニムは、現代の織機の10〜20倍の速度でしか織ることができません。
ゆっくりと織り上げられたデニムは、綿糸本来のムラ感を残し、風合いに美しいムラ感を生み出します。経糸は硫化染料を混ぜたインディゴ糸で染め、独特の緑がかった風合いと、芯の白さを残すロープ染色技法を用いました。緯糸には、経年変化を表現するため、黄ばんだ自然な色合いに染めた特注のネップ糸を使用。この2つの糸を用いることで、高橋独自の深みのある藍色が完成しました。
生地は縮みを防ぐサンフォライズ加工を施しています。生地は、ベルト裏など随所に白い縁取りが施されたセルビッジデニムを使用。股上が深いジーンズは、太ももから裾にかけて縦に直線的なラインを描くワイドシルエットが特徴です。フロントポケットの丸みのあるカーブや、バックサイドのバックルバックなど、デザイン要素はそのままに、
オリジナルの刻印が入ったボタンやバックサイドパーツはすべて鉄製。経年変化による風合いを演出するため、あえて塗装を施さない仕様となっています。1920年代のディテールは、当時の製法を忠実に再現しています。特徴的なレザーパッチは、奄美大島で泥染めされています。
洗濯後、2〜3%の縮みが発生します。
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タイガ タカハシは日本人デザイナー・高橋大雅によるブランド。
ブランドコンセプトは、「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
10代より、海外のアンティークディーラーや古美術商を通じて70〜100年以上前の服を収集。
その数は数千着以上にもなる。それらのコレクションを通し、考古学の観点から現在もしくは未来にも存在する服を研究する。
2021年秋冬シーズンより、日本での本格的な展開をスタートする。
2022年4月、デザイナーの高橋大雅が逝去。
2023-24年シーズンより、ブランド名を「ティー・ティー(T.T)」に変更。
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