prototypes

VETEMENTSを立ち上げたヴァザリア兄弟と共にVETEMENTS初期のデザインチームのスタッフだったLaura Beham、Callum Pidgeonが、2021年prototypesのレーベルを立ち上げる。

23SSではパリファッションウィークにて初のランウェイショーを発表。

prototypesは、眠っている潜在的な可能性を引き出す。

新しい衣服を生産するのではなく、アップサイクルや再利用の戦略に重点を置いたアプローチから、Second Life Line、Proto Packs、Proto Printsというコンセプトが織り成す3つのラインを展開。

メインラインでは、デッドストックの衣服や生地を使用し、ファッションを作り、着ることに対する持続可能な姿勢を促進。

prototypesは、そのブランド名を真摯に受け止め、個人の表現力を際立たせ、大量生産された標準的な類似品に代わる一点もののピースを制作。同じものは二つとなく、これこそがアイデアなのだ。
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